余りのある割り算の
プリントが置いてあります。

余りのある割り算です。全部余りがあるのも不自然なので割り切れる問題もおりまぜています。しっかり正確に九九が言うことができていれ ば、スムーズに進められると思います。極端にはやく解く必要はないので正確に解けるようにしましょう。

余りのあるの割り算でした。

すんなり解く事ができたでしょうか。

かけ算九九を最初からいいながらでないと解けなければ、それで頑張って解いていくことができればよいと思います。

焦ってもできるようにならないので、ゆっくり見守ることも大事です。

それから、学校でも習っていると思いますが確かめの仕方にも慣れておくと良いです。

割る数×答え＋余り=割られる数 になれば答えはあっているはずです。

例えば7÷2=3・・・1となるのですがこの場合の確かめは・・・

2×3＋1=7となるので正解だとわかるということです。

もし、7÷2=2・・・1としてしまった場合、2×2+1=5となってしまい割られる数の7にならないので、間違いに気づくということ です。

加えて、中学校の文字式のところでも使うことがあるので小学生のうちにできるようになっておくと良いですよ。

ちなみに中学校では「ある数を4で割ると商がm余りがnとなる。この数を式で表しなさい。」といった形で出てきます。

これを割り算の式で表すと、ある数÷4=m・・・n、という形になります。

割る数×答え＋余り=割られる数、に当てはめてみると、4×m+n=ある数となり、答えは4m+nとなります。

算数・・・侮れないですね！