普通な小学生のための国語と算数のプリント集

低学年のうちに

身につけておきたいこと。

低学年のうちに身につけておきたいことを書いてみました。大人から見るととっても簡単なことばかりですが、だからこそ早くに身につけて おきたいことがあります。





低学年の勉強は、勉強ないようと言うよりも勉強する習慣などテストに関係の薄いことも身につけておきたいものです。かと言ってなかなか 身につけさせるのは難しいもの・・・ここには力を入れておいたほうが良いと思うことをあげてみました!

1.音読
 これは絶対にしたほうが良いです。親御さんがしっかり聞いてあげれば効果抜群です!国語というのは大事なのは分かるけど、どうしていいか分か らないという事を良く聞きますが、音読は色々な面で効果が大変出ます。中には読みたがらない子もいると思います。全く読まない、読もうとしない子(低学年 には少ないと思いますが、学年があがるごとに増える気がします><。)は、一度親御さんが一緒に読んであげるのもいいかもしれません。○読みなんかは、意外と喜びます。さらに感情を入れて読んであげると面白がって読む子もいますので一度試してみてはいかがでしょうか?ちなみに中学生相手でも乗ったりします (笑)

2.漢字の練習
 漢字の練習は、とても大事です。低学年の子にとってじっと文字を書いたり、座っているのは大変に苦痛なことです。やはり、座っておくにも日々訓練をしておかないといけません。正しい姿勢で丁寧に(←ここが大事です)漢字の練習ができれば、そういった訓練にもなります。学校の進度によってはいつも同じ漢字の練習になることがあるかもしれません。そういうときは教科書の本文を書写するのがおすすめです。書写ははじめのうちはなかなか進まないものです。書写が難しい場合は、親御さんが教科書を読んであげそれを書いてみてはどうでしょうか?書写よりは少しだけ楽だと思いますよ。

 ポッタが低学年の子に何よりも大事だと思うのは音読と漢字の練習です。小学生や中学生を見ているとできる子はすらすらと教科書を読むことができますが、勉強が苦手な子は教科書をすらすら読めない傾向があるように感じます。(高校生は流石に読ませることがないので分かりませんが…)低学年のうちは音読を重視するのがおすすめです。

ポッタ

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