普通な小学生のための国語と算数のプリント集

約数をもれなく書ける方法!

約数を書いていると意外と出てくるのが書き忘れや、求め忘れ・・・ちょっと書き方を工夫してみると書き忘れがなくなりますよ。





ちょっとしたことに気をつけると約数の書き忘れは激減します。

学校で習ったり、なんとなく気付いていると思うのですが、約数は一つ求めると2つ求めることができます。例えば12の約数を求めてみま しょう。

2は12の約数ですがそのときに12÷2=6とすると思います。(ここまで丁寧には書かないと思いますが・・・)このときの答えのほう も約数になります。

学校ではこんな感じで書くことが多いようです。

学校の約数

この書き方は1を書いて12を書いて、2を書いて6を書いて、3を書いて4を書いてとしていくのですが、意外と数字の大きなほうを書き 忘れることが多いです。

例えば2を書いて6を書き忘れたといった感じです。そこでちょっと書き方を変えてみてはどうかなぁと思うわけです。 


約数書き方

書き方はと言うとまずはじめに真ん中の線を引きます。

次に1を書きますがその真下に12を書きます。

次は2を書いてその真下に6を書きます。

この時上の数字は1つずつ増やしていきます。

最終的に上の数字がしたの数字より大きくなればそれで全ての約数がでます。

ちょっと書き方が変わるだけですが、一列に書くときと比べると書き忘れがほとんどなくなります。

ただポッタの近くの小学校の先生には、受け入れられずダメだしを受けてしまったそうです。(涙)

こっちのほうがすんなりできると思うのですが・・・好みの問題ですが、ミスが目立つようでしたらこちらも参考にしてみてはいかがでしょ うか。



ポッタ

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